昨日に引き続き、名鉄です。
最初に選んだ名古屋本線の撮影地は、こんなところでした。
このロケーションで初代パノラマカーを撮りたかったよ~(>_<)
D2H+シグマ18-50mmF3.5-5.6DC@18mm(1/30、F20、ISO200)

こんな画も面白いかも。
魚眼への想いが募ります。。。
D2H+シグマ18-50mmF3.5-5.6DC@18mm(1/20、F22、ISO200)

川原へ降りてみました。
三脚もケーブルレリーズも無いうえに、列車接近を知る手段も無し。
列車通過の数秒前に線路の共振音で判るのですが、ファインダーを覗いた状態で、ひたすら待ち続けました。
ここもパノラマカーが画になりそうだったのに~
D2H+シグマ18-50mmF3.5-5.6DC@25mm(1/2000、F5.3、ISO200)

最後は名古屋市内へ入る鉄橋で、暗い中をしつこく撮影(^^ゞ
結局、1日で200km近く走行してしまいました。
下見は済んだし、次回は本番(あるのか?(笑))だぁ~
他の写真はこちらのオンラインアルバムで公開中です。
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- 2006/10/31(火) 21:24:55|
- 鉄道(SL以外)
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土曜日に名鉄の初代パノラマカーの撮影に行ってきました。
豊橋でレンタカーを借り、最初に向かった名古屋本線では、2時間以上、走行シーンには全く出会えず。。
車庫にいるのは見かけたので、とりあえず「おさえ」で1枚。
「これしか撮れなかったらどうしよ~」とかなり不安でした。。

D200+シグマ70-200mmF2.8@200mm(1/400、F5.6、ISO100)

その後、ネットで得ていた情報を頼りに常滑線(最近この路線で撮られた写真を見た)に移動。
線路に沿ってクルマを走らせると直ぐにパノラマカーの走行を目撃。「粘れば必ず撮れる」確信は得たので、ちょっとしたお花畑になっている場所を見つけて撮影しました。
D200+シグマ70-200mmF2.8@135mm(1/40、F11、ISO100)

ちなみにこちらは2代目(なのかな?)パノラマカー。こちらも引退が決まっているようです。
D200+シグマ70-200mmF2.8@90mm(1/25、F13、ISO100)

で、こちらが最新の特急用車両。
展望席は、ありません。。。

D200+シグマ70-200mmF2.8@125mm(1/40、F10、ISO100)

最後に初代パノラマカーの写真をもう一枚。
普通列車にも充てられ、展望席は誰でも乗れるようです。
D200+シグマ70-200mmF2.8@80mm(1/25、F5.6、ISO100)

今回の遠征、主目的は別だったのですが、次回も名鉄の予定です

だって、まだ未現像が残ってるんだもん
他の写真はこちらのオンラインアルバムにて公開中です。
- 2006/10/30(月) 21:06:57|
- 鉄道(SL以外)
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幼稚園の頃、絵本で小田急と名鉄のパノラマカーを見ました。
両路線とも私には縁がなかったので、ずっと憧れの存在だった気がします。
最近はJR等でも同様のコンセプトの車両があるようですが、長い間、最前部に展望席のある車両はこの二つだけだったと思います。
写真は、何代目になるのでしょうか。
最新の小田急の車両です。
D70+ニッコールAiAF180mmF2.8s(1/400、F5.6、ISO400)
- 2006/10/27(金) 20:25:08|
- 鉄道(SL以外)
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D2H+ニッコールAiAF85mmF1.8s(1/30、F1.8、ISO1600)
NC4にて、アンシャープマスク、ノイズリダクション(高画質、適用量8)
※ Exifは消してありますm(__)m
上野発札幌行きの寝台特急カシオペア号です。
撮影場所は、埼玉県内なのでまだ旅は始まったばかりです。
比較する写真はありませんが、最後尾の展望室(スィートルーム?)のお客さんが入った事で、写真の印象が随分変わったように思えます。
- 2006/10/26(木) 21:23:07|
- 鉄道(SL以外)
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動物園にカメラを持って行くと、どうしてもインコが撮りたくなります。
カメラやレンズのサンプル写真のモデルとして、もしかしたら出演回数が一番多いのではないでしょうか。
色鮮やかさでは、動物園で一番かも知れません。
まずは、羽を広げてポーズ(?)してくれたところを。
もう少し左から撮った方が良かったですね。くちばしがバックに埋まってしまった。。。
ちょっとこってり目に現像しました。
D200+シグマ28-200mmF3.5-5.6DC@102mm(1/160、F5、ISO200、内蔵ストロボ)

次は下からあおり気味に。
見返り美人?(笑)
D200+シグマ28-200mmF3.5-5.6DC@48mm(1/60、F6.3、ISO200、内蔵ストロボ)
- 2006/10/25(水) 21:49:24|
- 動物
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多摩動物園にはオランウータンの空中散歩「スカイウォーク」があります。
メインの展示場から数百メートル離れた「別荘」まで、園内の普通の場所の上空に張られたロープを伝って行きます。
場所によっては真下から見る事もできますが、下にいるときにうんちやしっこをされたら最悪です

オランウータンにスカイウォークが開放されるのは、毎朝11時頃で、その後30分位はほぼ確実に、オランウータンの空中散歩を見ることができます。
この日は、午後3時前に、空中散歩見学は期待せずにやって来たのですが、運良く1頭のオランウータンが空中散歩を見せてくれました。
D2H+シグマ500mmF4.5(1/500、F6.3、ISO400)

更に良く見ると、途中の鉄塔の上で休んでいる者もいました(結局彼が散歩する場面は見られませんでしたが)。
D2H+シグマ500mmF4.5(1/250、F7.1、ISO400)

これは以前に撮った写真ですが、少し引くとこんな感じです。
D70+トキナー80-400mmF4.5-5.6@80mm(1/1000、F8、ISO400)

高所恐怖症ではオランウータンは勤まりませんね

次回の課題=高さを感じる撮り方をしてみましょう
- 2006/10/24(火) 22:21:42|
- 動物
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11月に、キヤノンギャラリー銀座にて「キヤノンフォトフェスティバル2006」が開催され、そのイベントの一環として、11月9日(木)から11月15日(水)まで、「第30回 鉄道ファン/キヤノンフォトコンテスト」の作品展が行われます。
アマの写真ばかり(だと思う)ですが、鉄道写真に興味のある方にとっては、なにか作品作りのヒントがあるかも知れません。
http://www.canon-sales.co.jp/photofest2006/tokyo/pe-02.htmlまた、11月11日には、同コンテスト審査員の熊切圭介、広田尚敬両氏によるスライド&トークショーと入賞作品の講評が行われます。
http://www.canon-sales.co.jp/photofest2006/tokyo/lt-03.html広田氏は、日本の鉄道写真界の重鎮にして現役ですので、氏のお話もきっとためになると思います。
- 2006/10/24(火) 22:12:33|
- 未分類
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動物園で動物の写真を撮っていると、カメラのシャッター音に興味を示して、カメラ目線をくれる事が時々あります。
特殊な音に聞こえるのか、野生の本能的に何かを感じる音なのか。。。
お昼寝中のユキヒョウ君をパチリ

D2H+シグマ500mmF4.5+一脚 (1/15、F7.1、ISO400)

ありゃ、シャッター音がうるさかったですかね。。

D2H+シグマ500mmF4.5+一脚 (1/90、F4.5、ISO640)

更に撮っていたら、睨まれちゃいました

D2H+シグマ500mmF4.5+一脚 (1/125、F5、ISO800)
- 2006/10/23(月) 21:52:37|
- 動物
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本日は飛ばないブルーインパルス、ブルーインパルスJr(ジュニア)の写真です。
ブルーインパルスJr応援団のHP大迫力の飛行展示が行われる、航空祭において、ひとつの清涼剤とも言える存在が、ブルーインパルスJrです。
基本的にお笑い部隊ですが、結構本気の演技もあったりして、観客を「あっ」と言わせたりもして、結構人気があります。
私も始めて見た時から大好きで、航空祭にジュニアが来ているときは必ず撮影しています。
まずは、2006年松島基地航空祭で見た「謎の覆面整備士」さん。
D200+シグマ70-200mmF2.8(200mm)

編隊飛行(走行?)
D200+シグマ70-200mmF2.8(100mm)

ウチの息子(次男@小1)は、はじめて見た時、ヒコーキではなく犬の形だと思ったらしいです(^^ゞ
D200+シグマ70-200mmF2.8(135mm)

本家が使えなくなった(環境問題からと聞いています)カラースモークも使います。
でも、「花火」なので、いつも一瞬、一回だけです(>_<)
D2H+ニッコールAiAF300mmF4s

今年から取り入れた課題のようです。
「イナヴァウアー」
D2H+ニッコールAiAF300mmF4s

飛行機以上に、本気の部分の迫力を写真で表わすのは難しいですね。。。
- 2006/10/20(金) 21:28:21|
- 飛行機
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本日もブルーインパルスです。
一番最近の撮影で、8月の松島基地航空祭です。
ついに、仙台まで遠征に行くようになりました~
こりゃ、完全にヒコーキマニアさんの仲間入りですな。。
松島基地はブルーインパルスの所属基地です。
他基地の航空祭では、一回の飛行展示だけなのですが、ここでは、それ以外に「公開訓練」名目の飛行が行われますので、カメラマンも訓練ができ、ブルーの撮影にはかなり美味しいです(^^)
今回は500mmは入院中のため、お休み。
300mm(午前中の公開訓練時は1.4倍テレコン付)と70-200mmズームの2本(ボディはD2HとD200)体制で行きました。
ホントは空中絵に備えて18-50mmも使いたかったけど、メインはやはり望遠系だし、かといってカメラを3台ぶら下げるのは「お○かさん」っぽいのでやめときました(^^ゞ
露出は、地上の適当なものをスポット測光で測って、すべてマニュアル固定にしました。
まずは公開訓練。この隊形ははじめて見ました。
D200+シグマ70-200mmF2.8(105mm)

これも、観客が大勢いますが、訓練です。会場上空を5機編隊で旋回していきます。
地上をはじめて意識的に入れてみました。
D200+シグマ70-200mmF2.8(70mm)

ここから本番です。
ファインダーで追っていると、太陽がファインダーに入ってくる事があります。
今までは、すぐに追うのをやめていたのですが、この日はめげずに撮り続けてみました。マニュアル露出なら大幅に露出が狂う事もないし、意外とドラマチックな画になってくれるようです。
D200+シグマ70-200mmF2.8(70mm)
Vol.2の最後の演技を横から見るとこんな感じです。
http://blog-imgs-10.fc2.com/d/i/g/digphoto/05_12_04_0961.jpgD200+シグマ70-200mmF2.8(70mm)

演技終了、着陸後。
ブルーインパルスが終わると航空祭も終わりです。
隊員たちは片付けを早く終わらせたいのか、ブルーの演技中から、あちこちで撤収作業が開始されます。
しかし、一人の隊員がカメラを構えていますね~。
かなり遠くから無理矢理撮ったので、大胆にトリミングしています。
D2H+ニッコールAiAF300mmF4s×1.4

この時は、前回までよりもかなり引いた画を意識していました。
とりあえず、短期集中連載はこれまでです。
しかし、まだまだ新作の整理が進んでおりません。。
明日は、ジュニア編か?(笑)
当日の他の写真はこちらのオンラインアルバムの3ページ目以降にあります(記事掲載日現在)。
- 2006/10/19(木) 19:45:22|
- 飛行機
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引き続き、ブルーインパルスです。
3回目の撮影は今年の夏、茨城県の百里基地でした。
今回は、春に購入した500mmF4.5をメインに使ってみました(重かった(>_<))。
まずは、登場シーン。
超望遠ならではといった感じでしょうか。
D2H+シグマ500mmF4.5APO

これを撮ったときは「500mm買ってよかった~」と。。(^^ゞ
D2H+シグマ500mmF4.5APO

この日の目標は、スモークを入れた動きを感じるシーンを撮ることでした。
D2H+シグマ500mmF4.5APO

D2H+シグマ500mmF4.5APO

そして、もうひとつの目標が、スモークで描かれる空中絵を撮ることです。
太陽の位置がかなり厳しかったですが。。。
まずはハート。
D200+シグマ18-50mmF3.5-5.6DC(25mm)

そして、星。
D200+シグマ18-50mmF3.5-5.6DC(18mm)

2枚とも周辺減光が酷いですな

絞れば少しは改善するのだろうか。。。
お気付きと思いますが、飛行中の機体アップと空中絵を一台のカメラでカバーしようとすると、かなりの高倍率ズームが必要になります。
デジタル一眼レフで、レンズ一本で済ますなら、18-200mm・28-300mm辺りのレンズが必要でしょう。
または、一眼レフには望遠レンズを付けて、他にコンパクト機を持って行くのも良いと思います。
この日から、航空祭で使用する露出モードを、飛行機メインの場面ではマニュアルに変更しました。
今までは、スポット測光とプラス補正で撮っていたのですが、どうしても背景の空に露出を引っ張られてメインの飛行機がつぶれてしまう事が多く、現像で大幅なプラス補正を行う事が度々ありました。
もちろん、飛び回っている飛行機ですから、光線状態は一定でなく、マニュアル露出でも現像時に補正を行う必要があることも多いのですが、少なくとも背景に引っ張られて大きく外す事はなくなったように感じます。
とりあえず、暫くはこの方法でやってみるつもりです。
こんなの、ポジで撮れって言われたら泣くな。。。ってか、私にはきっと無理です!!
他の写真はこちらのホームページで公開中です。
- 2006/10/18(水) 14:24:37|
- 飛行機
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昨日に引き続き、ブルーインパルスです。
11月のブルーインパルス初体験以来、すっかり虜になり、一ヵ月後には浜松まで遠征に行きました。
このシーンはカッコ良いのですが、良い場所を確保するのが難しいです。
手前の飛行機が邪魔なのはお許しを。。m(__)m
D2H+ニッコールAiAF300mmF4s

連写でなんとか交錯の瞬間を捕らえました。
カメラのお陰みたいなもんですが(^_^;)
D2H+ニッコールAiAF300mmF4s

オートのまま、太陽バックで撮ったらこんな画になりました。
D2H+ニッコールAiAF300mmF4s

初撮影時は、フレームいっぱいの飛行機を狙っていましたが、この時は、スモークを入れて、アクロバット飛行らしさを少しだけ意識しました。
D2H+ニッコールAiAF300mmF4s

丁度、この演技の真正面の場所だったので、面白い画になりました。
D2H+ニッコールAiAF300mmF4s

ちなみに、この時は、小学校2年生だった長男と二人、4時に起き、東京駅6時半の新幹線で浜松へ向かいました。
新幹線の中で全く寝なかった電車好きの長男は、昼間に相当眠くなったらしく、ブルーインパルスの演技開始と同時に爆睡してました。。。
- 2006/10/17(火) 20:11:02|
- 飛行機
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新作の整理が追いつかないので、本日は旧作をm(__)m
昨年の秋、地元で毎年行われている航空祭をはじめて見に行きました。
当初は「一回だけ」のつもりでしたが、この日以来、すっかりブルーインパルスに嵌りました(^^)
開演直後、まずは観客の上空を通過してご挨拶。
D70+ニッコールAiAF300mmF4s

演技名は判りませんが、編隊で機体の上部が見える数少ないシーン(だと思う)。
D2H+シグマ70-200mmF2.8(165mm)

演技の最後は大体これで終わるようです。
このあと、各機は着陸態勢に入ります。
D2H+シグマ70-200mmF2.8(200mm)
- 2006/10/16(月) 19:35:03|
- 飛行機
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昨日も書いた通り、三連休の最終日は羽田へ飛行機の撮影に行きました。
そのときに思ったのが、街灯りをバックにして流すと綺麗だな~ と言うことです。
これを新幹線でも試してみたくなり、日が完全に落ちた後、羽田から東京駅へ移動しました。
とりあえず、今回は東京駅の新幹線ホームの状況が全く判らなかったので、下見ということで、レンズはシグマ28-200mmF3.5-5.6DC一本で行くことにしました。
ボディはD200です。
露出はオートにするとヘッドライトの影響をモロに受けるので、1/8、F6.3、ISO800で固定しました。
現像でD-Lightingを20%前後と、NR(適用量12前後)を掛けています。
CCDの反射を防ぐため、保護フィルターは外しています。
一応、ズーム流しもやってみました。

これは隣のホームへ入っていく列車です。
自分のいるホームへ入ってくる列車でも撮ったのですが、運転士さんに不安を与えてしまったのか(安全柵より2~3歩は中にいたし、身を乗り出したりはしていませんよ)やってくる列車はすべてハイビーム攻撃で、写真は全滅でした

上の写真の続きです。

こんな画も面白いかな。。。

これは普通の流し撮りです。
右上の赤い灯りは、横に長いネオンで、光跡ではありませんm(__)m

ここに載せたのは比較的まともだったものですが、今回はピンボケがかなりありました。
直接同条件で比較した訳ではありませんが、D200の暗所でのAF精度はD2Hに比べると、厳しいのかな。。。次回はD2Hで試してみます。
あと、レンズももっと明るくないと辛いですね。「どーせ流すから大丈夫かな」と思ったけど、甘かったです

F2.8の標準ズームが欲しい~~~



その前に1/4も試してみるか。。。
他の写真はこちらで公開中です。
- 2006/10/12(木) 21:59:28|
- 流し撮り
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三連休の初日は動物園、二日目は運動会の撮影でした。
三日目、とりあえず二日分の写真選別と現像作業を朝から行っていたのですが、外は素晴らしい晴天。。
お昼で一旦作業を中断し、最近撮っていない飛行機を撮りに羽田へ向かいました。
首都高速から飛行機の飛ぶ方向を見て、本日の使用滑走路を確認。
最初は離陸後狙いで浮島へ向かいました。
到着後直ぐにポケモンゲットだぜ~いえいえいえ~♪
↑子供と一緒に見せられるので歌を覚えちまった。。

この場所、空港方面を見ると、離陸の瞬間から見られる事を発見。
ただし、かなり距離があるので、500mmに1.4倍テレコンを付けて狙って見ました。
ん~ もう少し空気が済んでないと厳しいかな。。
※ 傾き修正(1度)とそれに合わせてトリミングしています。

離陸シーンを何枚か撮ってから、今度は、夕陽バックを狙って城南海浜公園に移動。
羽田では多分一番メジャーな飛行機が見えるスポットです。
夕陽狙いでは、はじめて来ましたが、ほぼ予想通りの方向へ太陽が沈んでくれました。

ホントはくっきり太陽バックで飛行機と重なるのを期待したのですが、この日は、それは無理なようでした。。。

暗くなってきたので、流しに変更。
ん~ 電車より難易度高いかな。。。
これは1/40。

灯りが入った方が映えるかな。1/30で。

周りにも数人のカメラマンがいたけど、みんな三脚使用でした。
三脚使って、バルブもやりたかったけど、クルマに取りに帰るのが面倒なので、ひたすら流し続けました。
結局この写真を撮る頃には、近くの人の顔も判別不能な状態に。
最後は1/15で。この後1/10も一度だけ撮りましたが、そっちは撃沈


このあと、東京駅へ向かいました。
この日の他の飛行機写真は、こちらで公開中です。
- 2006/10/11(水) 21:15:17|
- 飛行機
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弱い動物は、種の保存のため、本能的に集まって生活する。と、どこかで聞いた覚えがあります。
動物園のシマウマも、野生から比べたら遥かに少ない頭数ですが、固まっている事が多いですね。
ウマが合わないとかないのかな。。。

視野が広いから、真横にいてもコミュニケーション可能なんだろうな。

この日は末っ子のK@年長さんと二人で出かけました。
Kもカメラを持ってこんな写真を撮ってました。

こっちは私。親子で似たようなのを撮ってますな。。

三連休に撮った、動物園、運動会、飛行機、新幹線、、、完全に選別&現像作業が滞っております
- 2006/10/10(火) 18:07:11|
- 動物
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土曜日にウチの末っ子Kと動物園に行って来ました。
9月からせがまれていたのですが、私の都合だったり、天気が悪かったりで、やっと実現し、Kクン大満足の一日だったようです。
コンデジでなにやら写真も撮りまくっていました。
本日はその中からコアラの写真を(すべて私の撮影です)。
コアラ舎は照明コントロールで動物園の開園時間中に昼と夜を作り出しています。
今回は昼間のお食事タイムを狙って行きました。
寝てばかりのコアラもお食事時間だけは確実に起きてくれます。

カメラ目線(?)をくれました。

コアラらしい写真も。(D2HのISO1600です)

彼はよほどお腹が空いていたのか、飼育員のお兄さんが食事の準備を始めると、盛んに暴れていました。

そして念願のお食事タイム。
下の方に飼育員さんの手が写っちゃってますね。
(D200のISO1600です)

K撮影の写真は、後日。。。
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2006/10/08(日) 18:27:23|
- 動物
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2004年10月に「子供の記録用」にD70を購入しました。
コストのかからない事もあり、気軽な気持ちで秩父へSL撮影に行ったら、どうしても納得できる画が撮れず(20年近く記念撮影しかしてなかったのだから当り前ですが

)、悔しさから、すっかり嵌ってしまいました。
秩父通いを始めて4回目、D70で始めての流し撮りに成功した(と思ってた)のがこの写真です。
1/60で撮ってます。

SLもこの日に挑戦してますが、1/60で撮ったので、上の写真に輪をかけて流れていない上に、全く止められていませんでした(T_T)
で、翌週1/30でSLを流したのがこの写真です。

当時は、こんな感じの同じ様な流し撮り写真を量産していました。
今見ると面白くも何とも無い画ですね
- 2006/10/07(土) 22:22:54|
- 流し撮り
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小学生か中学生の時に撮った写真です。
当時、復活蒸気としては貴重な山口線でSL待ちの時に撮りました。
SLのおまけで撮った写真ですが、フォトコンテストで賞を頂きました。
この写真があるので今でも流し撮りが好きなんだと思います。

肝心のSLは、流す勇気がないので、ふつ~に撮ってます

しかもピン甘


プリントからのスキャンなので、画質劣化とサイズが揃っていないのはご容赦をm(__)m
- 2006/10/06(金) 21:46:00|
- 流し撮り
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先日、流し撮り時の三脚・一脚使用についてご質問がありましたので「強制的に(笑)」作例付で説明します。
あくまでも、私の場合ですので、参考程度に。。。m(__)m
乱文で申し訳ありませんが、判りにくい部分があったら、遠慮なく突っ込んでください(^^ゞ
まず、基本的に私の流し撮りは、自由に動ける手持ちです。
特に接近戦の場合は、脚を使った事は一度もありません(正確には2~3度試しましたが、追従しづらくてやめました)。
下の写真は50mm、1/30で撮ったものです。
この距離だと速度の遅いSLでもそこそこの速さでカメラを振る必要があるのですが、ここで脚を使うと、カメラは三脚座を軸に回転するため、頭をファインダーの動きに合わせて、結構な速さで横移動させる必要がでてしまい、私の場合は、非常に追従がしづらくなります。

それに、近距離の縦方向で流したいときは、一脚は多分、物理的に不可能でしょう。
三脚なら上下のパンをフリーにしておけば対応できるのかな。。?
下の写真は112mm、1/10です。

流し撮りで技術的に重要なのは、被写体の移動方向への追従と、非移動方向へのズレ(水平に振る場合は縦ブレ)防止です。
上の2枚のように、近距離(10m以内くらい?)から適度な速さ(曖昧な表現で申し訳ない)でカメラを振る場合の追従は、割と楽ですし、しっかり構えればズレも起きにくいと思います。
難しいのは、被写体から離れて、カメラをゆっくり振らなければいけない時です。
同じレンズでも被写体との距離が離れるほど、カメラを振る速度は遅くなります(走行中の電車やクルマから外を見た時に感じる、近くの物と遠くの物の移動速度の差と同じです)。
二輪車を運転する時、そこそこの速度があればバランスもとりやすいですが、低速になるとバランスをとりにくくなります。それと同じで(スミマセン、半分あてずっぽうです(>_<))、カメラを超低速で振る場合は、追従も難しいですし、追従方向以外へのズレも起きやすくなります。
また、振る速度が遅いということは、流し効果を出すためにはより低速シャッターを切る必要も出てきてしまい、追従・ズレともに難易度が必然的に上がりますので、そういう場合は、私の場合は、最近は三脚を使うようにしています。
カメラを振る速度が遅いので、頭の横移動もゆっくりで済み、三脚使用による追従のしづらさも、被写体から離れる程、軽減されます。
下の写真は三脚使用で、34mm、1/6で撮りました。こんな感じの画を狙うときは三脚使用です。

三脚を使うと、非移動方向へのズレは確実に減らせますので、その部分での利点は大きいです。
反面、上にも書きましたが、追従が難しくなる場合もありますので、追従のしやすさを考えた上で、使用するかどうかを決定すると良いと思います。
ただし、三脚使用の場合、水平(横振りの場合)の微調整が難しくなり、例えば鉄道の場合だと、レリーズポイント前後では、カメラの水平線がずれないように三脚をセッティングする必要があります。特に勾配がある場合は、勾配に合わせてカメラも上下しないと逆に縦ブレを作ってしまうので注意が必要です。
最後に一脚の使用について。
下の写真は500mmF4.5の単焦点レンズで、1/30で撮っています。
さすがにこのレンズ(とっても重いです)を手持ちの1/30で安定させるのは無理があるので、この時は一脚を使いました。

次の写真は300mmF4ですが、フレーミングが安定しませんでした。
三脚を使ってもOKだったのですが、セッティングの時間がなかったので、一脚を使っています。

上の一脚使用の写真は2枚とも三脚でもOKな状況なので、私にとっては一脚使用は三脚使用の代用という感じの位置づけですね(いま気付きました(^^ゞ)。
一脚で注意が必要なのは、三脚のようにカメラの位置が完全に固定されないので、カメラを振った時に、一脚を軸にして自分も動かないと、脚と一緒にカメラが傾きやすい点で、接近戦になる程、悪影響がでやすいと思います。
ただし、私は未確認ですが、一脚は自由雲台を使うと良いという方もいるので、接近戦でも、どうしても手持ちが無理なら試してみてください。
最後に手持ちの流し撮り手順の基本を。。
(1) 腰から上はがっちり固定、基本に忠実に構えます
(2) 想定レリーズポイントよりも、被写体が去って行く方向を向いて立つ
(3) 腰を捻って被写体が来る方向を向く
(4) 被写体の絶対ブレてはいけない部分とファインダー内のフォーカスエリア・格子線等を重ねる
(5) そのままカメラを被写体の動きに合わせて振り続ける
(6) レリーズポイントの少し前から連写!!(保険は大事(笑))
(7) レリーズし終えても、もう少し被写体を追い続ける
。。。あくまでも、私の場合ですm(__)m
P.S.
私自身、デジイチで写真趣味に復活してから
まだ2年経っていません 間違えました、丁度2年経過していましたm(__)m。
流し撮りに関しては、未だ試行・新化の途中(と信じたい(笑))なので、諸々の考え方は変化する可能性がありますのでご了承くださいm(__)m
1年後には、「流しで手持ちは邪道です!!」と言ってるかも知れません(^^ゞ
- 2006/10/05(木) 21:35:32|
- 流し撮り
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埼玉県の秩父鉄道沿線ではお米の収穫期を迎えており、多くの田んぼでコンバインが稼動して、日曜日にもかかわらず、とても忙しそうでした。

こちらではこんな形で干していました。
田んぼのおじさんが「コンバインだとやらないから珍しいんだよ~」と教えてくれました。
おじさんの許可を頂いて、田んぼのあぜ道から撮影させて頂いていますm(__)m

また、沿線では彼岸花が真っ盛りでした。
後ろのなんだか判らない黒い物体のことは聞かないで下さい(>_<)
同日の他の写真はこちらに公開しています。
- 2006/10/04(水) 19:22:31|
- 蒸気機関車
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日曜日に秩父鉄道のSLで、課題となっている「ズーム流し」を試してきました。
まず、レンズ選択ですが、過去の経験から、ズーム倍率が高くワイド側もそこそこある、シグマ28-200mmF2.5-5.6DCを使うこととしました。
このレンズ、最近は殆ど運動会と息子に貸す専用でしたが、ここにきて活躍の場が増えるか?(笑)
まずは、1回目の挑戦は、踏切の外から。

ナンバープレートは割と止まってるし、以前よりは良い感じないかい?
ただ、ブラしたくないポイント(今回はナンバープレート)に集中するせいか、「寄せ」が足りず迫力不足ですね。。
では、この失敗を踏まえて、2回目の挑戦を。。。
駅のホームで許可を頂いた上で、白線内で撮っています。

1回目よりは寄せられたかな。。
どーでしょ?
今回の2枚は、両方とも手持ちの1/10で撮影しました。
右手は安定するように手近な構造物に押し付け、左手はズームリング操作に専念しています。
ヒット率はトータルで3~4割位でしたが、やや接近戦になってから(100mm以下くらい?)の方が、フレーム内でのSLの移動速度が増す分、ズーム操作を合わせやすく、若干ヒット率が高かったです。
※ 画像にExifは残っていますが、焦点距離は連写1枚目のズーム操作開始時のものが出てしまっているようです。
これは、
練習すればモノになりそうです

撮影ポジションが正面限定なので毎回は難しいかも知れませんが、暫く試行を続けて行きま~す♪
同日の他の写真はこちらで公開しています。
- 2006/10/03(火) 10:56:12|
- 流し撮り
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鉄道や飛行機が夕陽や朝陽を浴びて「ギラッ」っと光った写真が好きです。
先日のSLばんえつ物語号撮影の際、1日目にそのシーンを見事に取り損ねました

とっても悔しかったので、翌日4時起でこれを撮りに行きました。
1/20で撮っているのですが、もう少しシャッター速度を速くした方が良かったかもしれませんね。。

写真1枚では寂しいので、少し前の写真ですが、千葉県小湊鉄道のギラリも。
ヘッドライトが欲しかった。。。
- 2006/10/02(月) 18:01:20|
- 鉄道(SL以外)
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